1:@Egg ★@\(^o^)/(★):2017/04/20(木) 20:25:56.43 ID:CAP_USER9.net
UCLでも問題シーン連発

18日にチャンピオンズリーグ準々決勝2ndレグでレアル・マドリード相手に2-4で敗れたバイエルンの選手からは、審判への批判が相次いだ。

この試合では後半39分にアルトゥーロ・ビダルがマルコ・アセンシオを倒したとの判定で2枚目のイエローカードを受けて退場となったが、リプレイで見るとビダルの足はしっかりとボールに入っており、正当なチャレンジだった。

さらにクリスティアーノ・ロナウドが延長戦で決めた2得点はどちらもオフサイドのように見え、これにもバイエルンの選手や指揮官のカルロ・アンチェロッティから批判が出て いる。

ただし、不満に感じたのはバイエルンだけではない。レアルは後半8分にカゼミーロがペナルティエリア内でアリエン・ロッベンを倒したとの判定でPKを取られてしまったが、カゼミーロは触っていないと猛抗議。

リプレイで見てもロッベンはダイブだったように思える。レアルは1stレグでもフランク・リベリのシュートがダニエル・カルバハルの腕に当たったと判定されてPKを奪われており、仮にレアルがベスト4進出を逃していた場合でも審判への不満が出ていたはずだ。

最近は昨年12月に日本で開催されたクラブワールドカップでも試験的に導入されたビデオ判定システム(VAR)が話題となっているが、これだけ判定に不満が出るようならばテクノロジーの力に頼った方 がいいかもしれない。

特に今季のチャンピオンズリーグでは誤審が多く、レスター・シティ対アトレティコ・マドリードの1stレグでもアントワーヌ・グリーズマンがペナルティエリアの外で倒されたにも関わらず、主審はアトレティコにPKを与えている。結果論だが、あのPKがなければレスターがベスト4に進めた可能性だってある。

他にもドルトムントとモナコの1stレグではモナコFWキリアム・ムバッペの位置がオフサイドだったにも関わらず、審判が見逃したことでモナコに先制点が入っている。

当然こうしたミスジャッジで敗れたチームは試合後に審判を批判することになり、1stレグ終了後レスターの指揮官クレイグ・シェイクスピアはPKの判定について「不当な扱いを受けた。間違いなくファ ウルだが、ボックスの外でのものだ」とコメント。

ドルトムントのトーマス・トゥヘルも1stレグのモナコの先制点がオフサイドだったことについて「間違いなくオフサイド。なぜこのレベルであれを見逃すのか」と怒りを露わにしている。

>>2以降につづく
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theWORLD(ザ・ワールド) 4/20(木) 19:40配信
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170420-00010034-theworld-socc
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