1:砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/:2017/04/11(火) 08:38:51.45 ID:CAP_USER9.net
本拠地で清水に敗戦 「良いサッカーをして負けるのは良いことだとは思わない」

柏レイソルの元日本代表MF細貝萌が9日に自身のオフィシャルサイトを更新し、J1第6節の本拠地清水エスパルス戦(0-2)の敗戦について「本気で悔しい」と綴った一方、チーム内での自身の立場について言及した。

3月24日にドイツ2部シュツットガルトから柏に移籍した30歳の細貝は、同31日にJリーグへの登録が完了すると、第5節の敵地サンフレッチェ広島戦(2-0)で後半42分から途中出場し、7季ぶりとなるJリーグ復帰を飾った。本拠地デビューが期待された8日の清水戦ではベンチ入りしたものの、最後まで出番は訪れず。「僕は出場することはありませんでしたが、ホームスタジアムとなる日立台のピッチの雰囲気を感じることが出来ました。でも、、、昨日は何より勝ち点0だったのが本気で悔しい。。。」と思いを綴っている。

「僕は、良いサッカーをして負けるのは良いことだとは思わない」と断言する細貝は、ベテランらしく「相手も全力でやってくる分、結果はそう簡単にはついてはこない」と厳しい言葉も投げかけつつ、今後に向けて共闘を呼びかけた。

「今後も厳しい状況が続いていくかもしれない。けれども、サポーターと同じ方向を向いていくことで良い方向に向かっていくと、僕は信じています」

「今の選手は本当に上手いし、技術もある」チームに言及した一方、細貝は自身の立場について「ここから僕が出来ることは何か」と自問自答している。

「今のチームに在籍している選手は本当に上手いし、技術もある。正直言って僕よりも全然上手い」と語り、柏のチームメートが自分よりも技術的に上手いと率直に認めて絶賛している。

それでも「僕は情熱を持ってガツガツプレーすることしかできないと思うし、今後一つひとつの局面での力強さを見せていくことで、チームに貢献したい」と、自身のストロングポイントを前面に押し出す考えを改めて表明。「今は、その積み重ねが大切だと僕は感じているし、そうすることで結果がついてくると思っています」と、次戦に向けて気持ちを切り替えていた。
2017-04-11_10h02_07
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170411-00010002-soccermzw-socc
Football ZONE web 4/11(火) 8:20配信
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