1:Egg ★@\(^o^)/:2017/04/08(土) 17:04:29.02 ID:CAP_USER9.net
[4.8 J1第6節2日目]

川崎フロンターレ 1-1 ヴァンフォーレ甲府 

[川]奈良竜樹(90分+3)
[甲]河本明人(90分+1)

鹿島アントラーズ 0-1 セレッソ大阪 [カシマ]

[C]山村和也(46分)

大宮アルディージャ 0-2 ヴィッセル神戸 [NACK]

[神]中坂勇哉(37分)
[神]岩波拓也(53分)

柏レイソル 0-2 清水エスパルス [柏]

[清]鄭大世(65分)
[清]ミッチェル・デューク(90分+2)

サガン鳥栖 3-0 アルビレックス新潟 [ベアスタ]

[鳥]豊田陽平(27分)
[鳥]小野裕二(71分)
[鳥]田川亨介(87分)

Jリーグ公式
http://www.jleague.jp/sp/game/

8日に明治安田生命J1リーグ第6節が行われ、鹿島アントラーズとセレッソ大阪が対戦した。

前節少ないチャンスを生かして大宮アルディージャを下した鹿島は、暫定で3位。4連勝中と波に乗るチームの注目は小笠原満男だ。ベンチスタートとなっているが、出場すればJ1通算500試合出場を達成することになる。ベテランらしい落ち着きと老獪なプレーで、5連勝に貢献するか。

一方のC大阪は前節、横浜F・マリノスを相手に勝利。エースの柿谷曜一朗にも初ゴールが生まれ、清武弘嗣は負傷離脱中も、チーム状況は上向きだ。GKキム・ジンヒョンは、クォン・スンテと韓国人キーパー対決ともなり、闘志を燃やしているはずだ。

雨が降りしきる中、キックオフの笛が吹かれた一戦は、両チームとも激しい入りを見せ、得点が簡単に生まれないことを示唆させる展開に。先に攻撃面で顔をのぞかせ始めたのはC大阪。杉本健勇のポストプレーから山村和也がクロスバー直撃のシュートを放ち、スタジアムを沸かせる。

それでも勝者のメンタリティがピッチに立つ11人に染み込む鹿島は、しっかりと受けきり、見せ場も作っていく。しかし、45分間でゴールは生まれることなく、前半はスコアレスで折り返す。

ハーフタイム前からチャンスを生み出し続けていたC大阪の努力は後半開始早々に実る。関口訓充が右サイド深い位置からクロスを上げると、マークを外し、ニアへ飛び出してきた山村が頭で合わせる。ボールはポストに当たりながら、ラインを越えて、ついに試合が動く。

反撃に出たい鹿島だが、ユン・ジョンファン監督仕込みのハードワークで、C大阪の激しいプレスとカウンターに苦しむ。C大阪は72分に丸橋祐介が競り合いで、頭から出血するアクシデントが発生するが、包帯を巻いてピッチに戻ってきて、なおも高い集中力を見せ続ける。

終盤は鹿島がハーフコートゲームを展開し、C大阪を自陣に押し込むが、身体を張った守備の前に決定的なシーンは生み出せず。C大阪が1-0で逃げ切り、3連勝。一方、鹿島の連勝は4で止まった。
2017-04-08_17h23_31
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170408-00000022-goal-socc

●DAZN
https://www.dazn.com/ja-JP

●DAZN for DOCOMO
https://www.nttdocomo.co.jp/service/d4d/index.html?icid=CRP_TOP_mainPR_CRP_SER_d4d

●エルゴラ紙
http://sp.soccer.findfriends.jp
続きを読む