1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2017/04/07(金) 00:44:26.41 ID:CAP_USER9
流転のサッカー人生を歩む31歳のMFローダス 今季エスペランサSCに加入
 
現在サッカー界のナンバーワンプレーヤーの一人として、バルセロナのアルゼンチン代表FWリオネル・メッシの名が挙がることに異論を持つ者は少ないだろう。
そんななかで、かつて“メッシより力を持つ男”と呼ばれたある選手が、日本の6部相当のリーグでプレーすることになったと、サッカー専門サイト「BOLAVIP」が報じている。

その選手とは、グスタボ・ローダスという31歳のMFだ。ローダスはアルゼンチン屈指の名門であるニューウェルス・オールドボーイズに加入し、
10代の頃から将来を嘱望された。そして2003年に行われたU-17南米選手権に招集。同メディアによると「メッシよりも力を持つ」との評価を受けていた。

しかし、その後はクラブを次々と移り変わる流転のサッカー人生を送っている。母国アルゼンチン以外にもコロンビア、ペルー、エクアドル、中国でプレー経験があり、
2010年に所属したレオン・デ・フアンコ(ペルー)では素晴らしいシーズンを過ごしたとの記述がある。

そんなローダスは「今や全く違う境遇で、現在はアジアのサッカーの6部クラブに所属している。
彼は4月14日に始まる関東地域リーグに所属する、日本のエスペランサSCの新加入選手として紹介されている」と紹介。

J1、J2、J3、JFLの下のカテゴリーである関東サッカーリーグ2部で、
神奈川県横浜市を中心に活動するエスペランサ・スポーツクラブに加入したことを伝えている。

クラブ側は実績の高さに期待
 
同クラブも3月17日にローダスの加入を発表しており、「グスタボ・ローダス選手は、かつてメッシも憧れたという逸材で、アルゼンチンU-17代表として南米選手権優勝等に貢献し、
その後も様々なチームにてキャリアを積んできた選手です」と実績の高さに期待している。

若き日にアルゼンチンの将来を担うと期待された31歳は、日本の下部カテゴリーに所属するチームのなかで、どのようなプレーを見せてくれるのだろうか。

Football ZONE web 4/6(木) 22:19配信
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170406-00010017-soccermzw-socc

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