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バイエルンに所属する元ドイツ代表MFフィリップ・ラームはブンデスリーガを盛り上げるためには、ドルトムントの努力が必要だと語った。ドイツ誌『シュテルン』が報じている。 中略 
 バイエルンは第25節を終えて、勝ち点62で首位を独走中。2位のライプツィヒとは勝ち点13差、3位のドルトムントとは勝ち点16差と大きくリードしている。シーズン開幕前は最大のライバルとなると予想されていたドルトムントと差が開いている現状に対し、ラームは不満を抱いているようだ。 「ドルトムントには信じられないくらい素晴らしいタレントが揃っている。もっと白熱したタイトル争いができたはずだ。今シーズンの残りのリーグ戦は、クオリティが低いものになるといわれても仕方ない状況になってしまった」。  さらにリーグを盛り上げるためにはバイエルンだけでなく、他のチームにも責任があると指摘している。 以下略(サッカーキング)
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