354: 2017/03/27(月) 11:34:03.48 ID:gmISIogWd
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170327-00010006-soccermzw-socc

 「表現の仕方としてはまだまだ物足りない」と奮起を誓った香川だが、アジアサッカー連盟(AFC)公式サイトでは「カガワ、クリエイティブな歯車」と機能性の高さを特集している。

「バヒド・ハリルホジッチは2試合連続で本田圭佑をベンチに置き、香川真司とともにUAEに対する序盤の敗北の復讐を果たした」

「ボスニアの監督はもう一度本田を先発から外し、香川の双肩に創造性の重責を託した。そして、ボルシア・ドルトムントのMFは貢献した」

 特集では本田不在のハリルジャパンで、中盤の創造性に関して香川が全権委任を託されていると言及。そして「パスのマスタークラス」として中盤全域で散らしたパスの軌跡を紹介している。

「香川はピッチにいた71分間で84.8パーセントのパスを成功させるパフォーマンスでクオリティを強調した」

香川はUAE戦後に「まあ(守備は)最低限だと思いますし、今のサッカーがそういうサッカーなので、そこでハードワークしないと試合には出られないですし、それは割り切ってやる必要があると思っています」と淡々と語った。

 だが、プレッシングやスペースを埋める作業など、ハリル監督のタスクをしっかりとこなしつつも、「クリエイティブ」な配球と連動性を見せており、AFCから極めて高い評価を受けている。

フットボールゾーンウェブ編集部●文 text by Football ZONE web

元記事
http://www.the-afc.com/2018-fifa-world-cup/kagawa-the-creative-cog-for-japan-in-uae-win 

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