1: 動物園φ ★@^^ 2017/03/25(土) 11:00:27.93 ID:CAP_USER9
慎武宏 | ライター/S-KOREA編集長
3/25(土) 7:00

(写真:ロイター/アフロ)

ロシアW杯アジア最終予選で韓国代表が中国代表に0-1で敗れた。それまで5試合を終えて3勝1分1敗でグループAの2位につけていた韓国は、2分3敗で同最下位の中国に痛恨の完封負け。グループA の3位に転落する可能性も浮上している。

UAEに快勝した日本と比べると、その惨めさはより鮮明に映るだろう。

最近は選手や監督が中国になびいているとの指摘もあるが、「中国には“恐韓症”がある」と考えられてきた。代表戦で韓国が中国に敗れたのは実に7年ぶりだ。

(参考記事:金と選手と因縁が行き交うなかで行われた韓国と中国の“サッカー戦争”)
https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20160901-00061671/

それだけに当然、韓国メディアの論調は厳しい。

例えば、『SPORTAL KOREA』は「韓国サッカーはシュティーリケの虚像に騙されている」という記事を掲載。「中国戦で表れたシュティーリケ・サッカーは、依然として作戦と戦術の不在に加え、試合の雰囲気や流れに対応する知略がうかがえなかった」と、監督を厳しく批判している。

シュティーリケ監督を非難する声は多い。『ジョイニュース24』も「戦術も新鮮さもない…シュティーリケの“固執”で台無しになった中国戦」と見出しを打ち、「シュティーリケ監督が強調するボール支配率は64.3%-35.7%、パス514-264とリードしていたが、まったく効率的ではなかった」と指摘した。

さらに「シュティーリケが打った手はすべてリッピ監督に読まれた」としながら「最も荒唐だった場面は、後半38分にホ・ヨンジュンを投入したことだった。ゴールが必要な状況で代表経験がまったくないホ・ヨンジュンを投入したのは、シュティーリケ監督の頑固さにしか見えなかった。自分が選んだ新鋭を緊張感と負担の大きい試合でも、とにかく使おうという意地だった」と厳しく論じた。

https://news.yahoo.co.jp/byline/shinmukoeng/20170325-00069078/

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