1: 砂漠のマスカレード ★@\(^o^)/ 2015/11/17(火) 11:37:57.88 ID:???*.net
残るはクラブ間交渉も移籍金に10億円の開き

ACミランの日本代表FW本田圭佑の放出が現実味を帯びてきた。
イタリアのサッカー情報サイト「カルチョメルカート・コム」は、ミランが「次の10番」候補として獲得を狙っているパレルモのイタリア代表MFフランコ・バスケスと、個人合意に至ったと報じている。

ミランのアドリアーノ・ガリアーニCEOが今、最も欲しがっている選手だとされるバスケスの代理人に対し、再三のアクションがあったとされている。
その中で、契約期間は4年もしくは5年で、年俸140万ユーロ(約2億円)にボーナスという条件で個人合意に至っているという。

残る問題は、パレルモのマウリツィオ・ザンパリーニ会長をミランが説得できるかどうかだ。
ザンパリーニ会長は移籍金2500万ユーロ(約34億円)を基本線としているが、ミランの提示額は1500万ユーロ(約20億円)から最大1800万ユーロ(約24億円)に
成果ボーナスをプラスするというもの。
ボーナスの額は定かではないが、現状では日本円で10億円ほどの開きがある。交渉でその差を埋めていくことが必要になる。

もっとも、移籍金交渉がどのような決着になったとしても、
ザンパリーニ会長は「シーズン中には売らない」と明言していることから、1月の移籍市場でミランが獲得するのは難しそうだ。

「今の10番」が放出候補の筆頭か

一方で、来夏には数人の選手が放出されて、その金額をバスケス獲得の予算にプラスするというアイデアも想定されている。
「10番候補」とされているバスケスを獲得するためとなれば、「今の10番」が放出候補の筆頭になる。

本田がミランの10番を守ることができるかどうかは、その背番号にふさわしい価値を残りのシーズンで示すことができるか。
その1点にかかっていると言えそうだ。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151117-00010007-soccermzw-socc
Soccer Magazine ZONE web 11月17日(火)11時27分配信

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20151117-00010007-soccermzw-socc.view-000
ミランとの合意が伝えられているバスケス

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