455: 名無しさん@お腹いっぱい。 2017/03/23(木) 08:47:14.78 ID:UHgjH9ke0
◆本田は控え確実 
FW本田が昨年11月15日のサウジアラビア戦に続き、2試合連続の先発落ちすることが確実となった。
非公開練習の主力組の右FWには久保が入ったという。
⇒ハリル監督の勝負手 新4-3-3で今野がキーマン!!(中日スポーツ)

 【アルアイン(UAE)占部哲也、原田公樹】サッカー日本代表は23日(日本時間24日未明)、当地で2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会アジア最終予選第6戦のUAE戦に臨む。バヒド・ハリルホジッチ監督(64)は、欧州組を含めた日本代表では初布陣の「4-3-3」を準備。22日の公式記者会見で「勝つために来た」と意気込んだ指揮官が、「リベンジしたい」というUAE相手に勝負手を打つ。FW原口元気(25)=ヘルタ=はW杯予選5試合連続得点を狙う。
 ハリル監督が昨年9月に負けたUAEとの「リベンジ」マッチに向けて秘策を用意した。前日会見では落ち着いた表情で口を開いた。
 「勝つためにここに来た。W杯に行くための決定的な試合になるかもしれない」
 今回はボランチの一角、長谷部が離脱。それに伴い、昨年の最終戦だったサウジアラビア戦「4-3-3」でボランチ2人、トップ下1人だった中盤の構成を変更した。関係者によると、今遠征の非公開練習では、山口1人をボランチに置き、その前に今野と香川を並べる新たな「4-3-3」の勝負手を準備したという。
 監督就任後、この「4-3-3」は国内組で臨んだ15年8月5日に東アジアカップの韓国戦で採用しているが、欧州組を含めたメンバーでは初めて。今野にとってボランチ1人の前の左MFはG大阪でのポジションでもあり、今季公式戦8試合3得点と絶好調だ。
 もちろん、守備でも今野の能力を最大限発揮できる。UAEの司令塔O・アブドゥルラフマンとマッチアップするポジション。ボール奪取の職人が、UAEの攻撃を機能不全にする役割を担う。ハリル監督は「時間は短く2回のトレーニングしかできなかった。今夜、各ゾーンの選手と話す」と、この布陣の浸透を最後まで図る考えだ。
 ハリル監督は14年W杯ブラジル大会でアルジェリアを率いてベスト16進出したとき、全ての試合で布陣を変えた。UAE戦は魔術師の腕の見せ所だ。主将についても「(吉田)麻也かもしれない。森重かもしれない。(長友)佑都かもしれない」とはぐらかし、「全員で穴を埋める」と付け加えた。
 16日の代表発表記者会見で「初戦の敗戦を思い出すと、熱が39度くらいまで上がる」と言った因縁の敵を秘策でたたき、ロシアへ大きな一歩を踏み出す。(占部哲也)
 ◆本田は控え確実 FW本田が昨年11月15日のサウジアラビア戦に続き、2試合連続の先発落ちすることが確実となった。非公開練習の主力組の右FWには久保が入ったという。

引用元: ハリルホジッチジャパン Part711

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