59: 2017/03/20(月) 13:44:10.20 ID:m3jyquPO0

ミラン構想外の本田は「代表未招集が正当」 W杯予選での活躍は困難と伊メディア番記者が断言

https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20170320-00010008-soccermzw-socc

1861f5e4e866984c246dd419d3b6a992

“擁護派”の記者も嘆くミランでの惨状 「本田はもはやベンチでも最後の最後」

「本田に居場所はない。3年にわたって本田についてコメントしているが、今が一番決定的な状況だ。これは想像すらできないことだよ。
ミランには、これほど不在の選手がいるのに……。モントリーボ、ボナベントゥーラ、特にミランにとっては最重要のスソもいない。
その代役は普通、本田のはずだが、本田はプレーしない。デウロフェウ、オカンポス、ラパドゥーラ、その上、ラパドゥーラの代わりにアントネッリを入れた。
守備固めのための論理的な交代ではあるが、本田はもはやベンチでも最後の最後ということだ」

「モンテッラは本田を戦力として見ていない」

栄光の背番号10は今、かつてない苦境にいる。離脱者続出のミランはジェノア戦で、ベンチ入り登録が可能な23人枠を埋めることができず、登録したのは21人だった。
そのベンチメンバーでも、本田の序列は最下位だというのが現状だ。

本田はジェノア戦前に、風邪で練習を休むアクシデントがあった。
ヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は記者会見で「運がない」と語ったが、体調を崩さなければ先発出場のチャンスはあったのだろうか。

ヴィンチ記者の言葉は絶望的だった。

「ノー、ノー! 確実に、全くそれはない。なぜなら、モンテッラ監督は本田を戦力として見ていないからだ」と、若き戦術家は戦力として本田を計算していないと否定した。

本田は1月の移籍市場で、ミラン残留を選んだ。だが、その後もベンチ生活が続いており、今季の合計出場時間は100分にすら達していない。
バヒド・ハリルホジッチ監督はW杯アジア最終予選のUAE戦とタイ戦のメンバーに招集したが、ヴィンチ記者はハリル人事を一刀両断している。

「本田はミランで10分でもプレーするのは困難だ。なぜなら、モンテッラ監督は本田のことを見ていない。パンキナーロの最後だ。
私はそれぞれのクラブでプレーしていない選手は、代表に招集しないことが正当だと考える。 本田には残念だと思うが、本田はミランでプレーしていない。本田はミランの構想外だから」

続きを読む