1: YG防衛軍 ★@\(^o^)/ 2015/11/15(日) 19:35:40.20 ID:???*.net
直近7試合の8ゴール中、7得点に絡む無双状態

12日のワールドカップ(W杯)アジア2次予選シンガポール戦で、トップ下で先発した日本代表MF清武弘嗣は、今季所属するハノーバーで充実のシーズンを送っている。ブンデスリーガ公式サイトでは、清武と日本代表DF酒井宏樹が所属するハノーバーの、今季12節終了時点での戦いぶりを査定。チームのベストプレーヤーに選出された背番号10は、「ハノーバーの命運は清武に懸かっている」
とまで絶賛されている。

 シンガポール戦では、温存されたドルトムントMF香川真司の代わりにトップ下で先発。試合後にはバヒド・ハリルホジッチ監督から名指しで絶賛された男は、今季のクラブで絶対的な存在となっている。

 ここまでハノーバーはリーグ戦で15位。自動降格圏の17位ホッヘンハイムとの勝ち点差はわずかに3と、苦しいシーズンを送っている。

 そこで一人気を吐くのが清武だ。最近のリーグ戦7試合で生まれた8得点のうち、7得点(3得点4アシスト)に清武が絡んでいる。実にチーム総得点(12)の約6割を演出する清武は、チームのベストプレーヤーという評価を与えられている。開幕7試合未勝利と苦しんだが、清武が決勝点をアシストして初白星を挙げた10月3日のブレーメン戦以降の5試合は3勝2敗と、勝ち点を積み上げている。清武自身もPKで2試合連続得点中だ。

FK、PKキッカーとして出色の働き

またチームは、総得点の42%(5得点)をセットプレーから挙げている。キッカーを務めているのは清武ということもあり、「ゲームメーカーとして、またセットプレーの名手としてチームの攻撃をけん引していることは、誰の目から見ても明らか。直近ではPKを2試合連続で成功させている。今後のハノーバーの命運は、清武に懸かっていると言っても過言ではないだろう」と、公式サイトの中間査定では賛辞の言葉が並べられた。

 12日のシンガポール戦では、相手DFとの競り合いの中でお披露目となった新ユニフォームが相手マーカーに襟を引っ張られた挙句、破れるハプニングにも見舞われたが、プレーについてはハリルホジッチ監督から「守備を固めた相手に、かなり良い組み立てを見せてくれた」と評価された。

 代表では、最も得意とするトップ下に香川が君臨している。ハノーバーで輝く男はセレッソ大阪時代の
僚友のライバルとなるのか、それとも同時先発による共存の道があるのか。17日のW杯アジア2次予選カンボジア戦でも、その力を示すことが期待されている。
2015-11-07_03h04_09
http://www.soccermagazine-zone.com/archives/19957/2
引用元 http://hayabusa3.2ch.sc/test/read.cgi/mnewsplus/1447583740/

 
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