1: Egg ★@\(^o^)/ 2015/11/15(日) 01:43:06.11 ID:???*.net
[11.14 J2第41節 大宮3-2大分 NACK]

やはり最後は、この男だった。2-2で迎えた後半42分、大宮アルディージャはFWムルジャがボックス内で倒され、PKを獲得した。PKのキッカーを務めたのは、2ゴールを挙げていたムルジャではなく、誰もが認めるチームの大黒柱であるFW家長昭博だった。

天皇杯のPK戦を含め、今季3度PKを失敗していたムルジャは、試合後のロッカールームで冗談交じりに、「自分は蹴りたくなかったんだ」と家長に明かしたという。家長はペナルティーエリア内で倒れたムルジャが起き上がらないことで、『蹴りたくないんだろうな』と感じ取り、チームメイトからボールを託され、重圧のかかる場面でのキッカーを引き受けた。

家長が左足で蹴ったボールに対し、大分トリニータのGK武田洋平も反応していた。しかし、ボールはその手の先を抜けてゴールネットを揺らす。「緊張はしていましたし、蹴る前にいろんなことを考えました。自分が蹴らせてもらったので感謝しています」と、重圧を制してJ2優勝を決めるゴールを挙げた41番は振り返った。

(中略)

このクラブの良さを問われた家長は、「親会社のデカさですかね。それが一番の強みだと思います」と言うと、続けて大宮に感じている大きな可能性について言及した。

「あとはサポーターの温かさ。浦和の横にいることもそうですね。サッカーが根付いている浦和の横の大宮なので、もっともっと強いチームになれると思います。急にビッグクラブになれるとは思いませんが、将来的に日本のトップ5に入れるクラブのキャパはあると思うので、将来、10年後、15年後に、そうなれればいいんじゃないですか」
(*゚∀゚)っ続きはリンク先から
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20151115-01347861-gekisaka-socc



続きを読む