1: 2017/03/01(水) 11:39:16.35 ID:CAP_USER9
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神戸の田中社長がイスタンブール入り、6月移籍でクラブ間合意と報道


ガラタサライの元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキの獲得交渉に向けて、J1ヴィッセル神戸の田中健一社長がイスタンブール入り。
ガラタサライのレベント・ナツィフォルー強化部長と直接交渉を行い、クラブ間合意に達したと「フォトスポル」などトルコメディアが一斉に報じている。

田中社長はイスタンブール入りし、ガラタサライ幹部とポドルスキの移籍交渉を行った。
このタイミングでの電撃退団の可能性も報じられていたが、トルコリーグ終了時点の6月移籍でクラブ間合意に達したという。

ガラタサライに支払う移籍金は260万ユーロ(約3億2000万円)。神戸が1月獲得を狙っていた際、
現地報道では500万から600万ユーロ(約6億~7億2000万円)の移籍金とされていたが、それから約半額にまで下がったことになる。

「CNNトルコ」は、ポドルスキの神戸移籍は3月2日に正式発表とレポート。

移籍のタイミングはトルコリーグ終了後になるとしており、
ガラタサライが来季のUEFAチャンピオンズリーグ出場権を獲得時には、ポドルスキが20万ユーロ(約2400万円)のボーナスを手にすることになっているという。

7月29日本拠地の大宮戦でJデビューも
 
ガラタサライは今回のディールで、ポドルスキの残り2年分の年俸総額600万ユーロ(約7億2000万円)の支出を抑える形になる一方、
神戸から500万ユーロ(6億円)というJリーグ史上最高の年俸を手にすることになる。

2017シーズンのJリーグ登録は、第1登録期間が「1月6日~3月31日」、第2登録期間が「7月21日~8月18日」となっている。
最短でいけば、7月29日の第19節本拠地の大宮戦で「ポドルスキ、Jリーグデビュー」となりそうだ。

ポドルスキはアーセナルなどでプレーし、2014年ブラジル・ワールドカップではドイツ代表の一員として優勝を経験。
セレッソ大阪が2014年に獲得した元ウルグアイ代表FWディエゴ・フォルラン以来となるワールドクラスのスターが、ついにJリーグにやって来ることになる。^

Football ZONE web 3/1(水) 11:08配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170301-00010005-soccermzw-socc 
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