1: 2017/02/26(日) 20:50:07.60 ID:CAP_USER9
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試合後の会見で、三浦との主な一問一答は以下の通り。

 ――どんな気持ちでプレーしようとしたか。
 「たくさんのお客さんが来てくれていて、自然にテンションは上がるもの。自然に自分のプレーをしようと考えていた」

 ――50歳でまた開幕戦を迎えた気分は。
 「まさか自分でも50歳で選手をやっているとは思ってもいなかった。それは30歳、40歳の時も同じだった。 続けられているのは、いろんな人のおかげ。クラブのスタッフやチームメートに助けてもらっている。 きょうも試合に集中したい中で、(僕のことで)ざわつくこともある。それを仲間が受け入れてくれて感謝している」

 ――きょうは65分間出場してシュート1本だった。
 「攻撃の部分で形になることが少なかった。物足りないところはある。でも、65分出て、チームの形を維持できた。 FWとしてはゴールを取りたい。サッカーは得点だけではないし、それぞれの役割があるけど、結果も必要だから」

 ――プレーする喜びをどう感じたか。
 「スタジアムに入る時に、たくさんの人がいて、声も聞こえてきて、『一生現役』と書かれた旗も見えた。 試合前だったのに、泣きそうになりました」

 ――50歳の誕生日にピッチに立つ感覚は。
 「試合の日がたまたま誕生日だった。試合に勝ちたいとしか思っていなかった。ピッチに立って、 相手と試合ができる喜びを感じた。改めて60歳までやりたいなと思った」

朝日
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170226-00000041-asahi-spo
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