1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/24(金) 19:32:14.55 ID:CAP_USER9.net
ハンブルガーSV(HSV)に所属する日本代表DF酒井高徳が、『DAZN』のインタビューに応え、ドイツと日本の違いについて触れている。

酒井は2012年からドイツでプレーし、今シーズンからはHSVのキャプテンにも指名された。2部降格を経験したことがない伝統的なクラブで主将を務めることについて問われた酒井は「初めは実感がわかなかった」としつつ、このように語った。

「ラウンジの壁に、歴代の主将の写真があって、自分のものが飾ってあるのをみて、その大きさを感じました。1度も降格したことがない、歴史あるチームのキャプテンになれて、非常に嬉しいですね。難しいことではあるが、自分も成長しながら、楽しくやっています」

また、ドイツで長年プレーし、安定した結果を残し続ける酒井は、「ドイツの方が合っているのかも」と自己分析しつつ、日本との違いについても言及。

「全然違うなって思いますね。ドイツは体資本というか、スピード、テクニック、切り替えの速さっていうのがものすごく高いレベルですし、チャンピオンズリーグでも結果を出せているので、ドイツは進んでるなと思います。日本は逆にスピードは遅く、あんまり切り替えの速さはない。攻守の争いが少ないっていうイメージ。でもテクニックがあり、能力が高く、才能にあふれてる選手が多く、アイディアが豊富なリーグですよね。日本には日本の良さがあって、ドイツにはドイツの良さがある。僕にはドイツのサッカーが合っているのかなと思う」

なお、インタビューの模様は『DAZN』で公開される予定。
2017-02-24_22h29_08
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170224-00000032-goal-socc
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