1: 2017/02/23(木) 16:27:52.38 ID:CAP_USER9
【2017年Jリーグ大予想:森下久】
昨季の悔しさを糧に今季は川崎が優勝の美酒を味わう。

 年間勝ち点1位の浦和に勝ち点1及ばず2位に甘んじ、チャンピオンシップ準決勝で鹿島に敗れ、天皇杯決勝でも同じく鹿島に惜敗。その屈辱はイレブンの脳に刻み込まれた。

今季から新キャプテンに就任したFW小林悠(29)や副キャプテンを務めるMF大島僚太(24)、DF谷口彰悟(25)らは、嫌われ役もいとわないチームを引っ張る責任と自覚を持つまでに成長。それが何よりの“補強”と言えるだろう。

 もちろん戦力的にも申し分ない。得点源だったFW大久保嘉人(34)がFC東京に移籍した以外に大きな変化はない。大久保の穴埋めにはFW家長昭博(30)が加入。

タイプは違うものの、新天地にもフィットしており、昨季大宮で11ゴール6アシストを記録した実績通りの活躍は計算できる。またMF阿部浩之(27)は、プレーだけでなくG大阪時代に3冠(2014年)に貢献しており“優勝経験値”はチームに大きなプラスをもたらすに違いない。

 守備陣は、新潟からDF舞行龍ジェームズ(28)を補強。昨季は好セーブで何度もピンチを救った韓国代表GK鄭成龍(32)も健在でマイナス要素はない。1月に右肩の手術を行ったDFエドゥアルド(23)や昨季2度の左脛骨骨折で長期離脱したDF奈良竜樹(23)らが完全復帰すれば、安定感は増すはずだ。

 浦和は、昨季年間勝ち点1位になった陣容からほとんど変わっておらず、大崩れは考えにくい。しかし毎年のように指摘される大事な一戦での勝負弱さを危惧して2位に予想した。

東スポWeb 2/23(木) 11:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170223-00000005-tospoweb-socc

森下記者の優順位予想
no title

続きを読む