1: YG防衛軍 ★ 2017/02/21(火) 17:18:31.20 ID:CAP_USER9
元イタリア代表のFWアントニオ・カッサーノが過去にレアル・マドリーを退団したことを悔やんでいると、イタリアメディア『ITASportPress』が報じている。

カッサーノは昨夏、サンプドリアのマッシモ・フェレロ会長との意見の食い違いなどからチームの構想から外れ、今年1月に契約を解除した。新天地を模索する中、レアル・マドリー時代を回想した。

当時は銀河系軍団と呼ばれ、ジネディーヌ・ジダン、デヴィッド・ベッカムら世界トップクラスの名だたるメンバーが名を連ねていた。ローマでブレークを果たしたカッサーノも2006年にレアル・マドリーへ加入したのだが、公式戦への出場はわずか19試合でゴールは2得点のみと残念な結果に終わった。

「オレのキャリアで唯一の過ちはレアル・マドリーだ。6年間の契約をしたのに、1年目で退団してしまった。高額な年俸を諦めるなんてバカだった」

破格の年俸を手にしていたにも関わらず、出場機会を求めてチームを退団したことを後悔している。

また相次ぐトップ選手の中国への移籍については、「‘偉大なプロジェクトを…’などと言って、あっちへ行くヤツはふざけている。オレにとって、カルチョは真剣勝負なんだ」と語った。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170221-00000012-goal-socc

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