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1:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/20(月) 07:16:39.34 ID:CAP_USER9.net
アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は20日、1次リーグがスタート。日本勢は鹿島、浦和、川崎、G大阪の4クラブが出場する。2014年以来の出場となるG組の川崎は、22日に初戦(対韓国・水原、等々力)を迎える。

同組のライバル、広州恒大(中国)が、1勝あたり1億円以上にもなる超破格のボーナスを用意していることが判明。世界的選手を獲得する“爆買い”を改め、爆ボーナス作戦でアジアの覇権を奪いにくる。

一昨年のアジア王者、広州恒大が19日までにACLのボーナスの詳細を発表した。1勝で300万元(約4920万円)。さらに得失点差+1ごとに300万元。16強、8強と勝ち進むごとに1億6400万円が上積みされ、選手に分配されるという。

「ウチだって出してあげたいけど、そんなことしたら会社がつぶれちゃいますよ」

同組のライバルの大盤振る舞いに、川崎の藁科義弘社長(59)も苦笑いだ。Jリーグと日本協会は14日、決勝まで進出したJクラブに最大8000万円を支給すると発表したが、広州恒大の1点差での勝利1回分(約9840万円)にすら及ばないとは…。

ブラジル代表MFパウリーニョ(28)を擁する広州恒大など、近年は中国勢による世界的プレーヤーの“爆買い”が目立っていたが、今季から中国リーグの外国人枠削減が決定。

サッカー好きで知られる習近平国家主席(63)が、中国選手の育成が進まないことを危惧したためだとされ、広州恒大も外国人選手を徐々に減らし、20年までに中国選手のみでチームを編成する予定だ。

大物助っ人が使えるうちにACLを勝ち抜く-。なりふり構わぬ“札束攻撃”に川崎がどう挑むのか。

サンケイスポーツ 2/20(月) 5:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170220-00000500-sanspo-socc
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