1z
負傷だけが全ての原因なのだろうか。ドルトムントMFマリオ・ゲッツェは試合に出場しない日々が続いており、14日のチャンピオンズリーグ・ベンフィカ戦にも帯同しなかった。指揮官トーマス・トゥヘルのプランから外れたとの意見もあり、2014ワールドカップでドイツ代表を優勝に導いた男の現状は良いものではない。ゲッツェは常に才能は間違いないと言われるが、近年それを発揮する時は限られている。独『Bild』によると、元ドイツ代表MFミヒャエル・バラック氏もゲッツェのポテンシャルは認めている。しかし、なぜかそれをピッチ上で出せないと嘆いている。 「ゲッツェは正しい方向に成長していないように見える。彼には素晴らしいクオリティがあるが、どういうわけかそれを発揮しない。彼のカリスマ性もよくない。選手、監督、サポーター、メディアも、彼が現在のシチュエーションで戦っているように感じていない。彼は内向的な選手なんだよ」以下略(the WORLD)
海外の反応をまとめました。

続きを読む