1: 2017/02/12(日) 12:10:00.87 ID:CAP_USER9
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胃腸炎で体調を崩し、12日のバジャドリード戦はメンバー外に


テネリフェのMF柴崎岳は移籍早々に胃腸炎などで体調を崩し、日本帰国の噂もスペインメディアで囁かれるなど新天地での適応に苦しんでいる。
今では食事ができる状態にまで回復したものの体重が減っており、代理人が数日間身の回りの世話をしながら、
クラブも早く適応できるように助力するという。スペイン現地紙「デポルプレス」が報じた。

柴崎は胃腸炎でトレーニングを3度休んで休息に努めたなか、同記事では「ホテルに滞在していることが確認され、食事がとれるまでに回復したが、体重が減っている。
その事実は主に食習慣に起因している」と分析。テネリフェでの食生活を問題視しているようだ。

「例えば、アジアでは午後7時に食事するのが通例」と日本とスペインの文化の違いを紹介しつつ、 「これまでとは別の時間帯に食事し、別の調理法の食事で適応しなければいけない」と対処法に言及。食生活の改善が復調への第一歩になるとしている。

また、柴崎の代理人であるロベルト佃氏が現地を訪れることにも触れ、「明日、ロベルト佃がテネリフェに到着し、数日間をともに過ごして世話し、少しずつ溶け込めるように対応する」と伝えた。

新天地デビューは最短で18日か

同紙は柴崎の言語力にも目を向け、スペイン語だけでなく「英語も話せない」と、食事面に加えて言語面の課題も挙げている。 しかし現状では、クラブ首脳陣は通訳を付けない方針のようで、言語のレッスンもしながら少しでも新生活に馴染めるように尽力するという。

柴崎は12日のリーグ第25節敵地バジャドリード戦でメンバー外と報じられており、スペインデビューは最短でも18日の本拠地アルメリア戦となる見込みだ。
新たな環境での適応に苦しみ、体重減少も不安視されるが、代理人やクラブのサポートを受けて新天地デビューへの一歩を踏み出せるだろうか。

http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170212-00010004-soccermzw-socc
Football ZONE web 2/12(日) 9:20配信
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