1:Egg ★@\(^o^)/:2017/02/09(木) 12:23:55.06 ID:CAP_USER9.net
攻守の貢献度を評価

リヴァプールのロベルト・フィルミーノ、マンチェスター・シティのケビン・デ・ブライネ、トッテナムのソン・フンミンなど、現在のプレミアリーグではドイツのブンデスリーガからやってきた選手が数多く活躍している。

どこかプレミアリーグ側が資金力にモノを言わせてブンデスリーガのタレントを引き抜いているといったイメージもあり、今のプレミアリーグにとってブンデス産のタレントは非常に重要だ。

小野、高原、稲本らワールドユースの「黄金世代」に続け!

そこで英『Squawka』は、現在ブンデスリーガでプレイしている選手の中からプレミアリーグのクラブに合うと思う選手を20名ピックアップしている。

各クラブ1人ずつという形で選ばれているのだが、現在リーグ戦で17位と残留争いを強いられている
スウォンジーにはヘルタ・ベルリンでプレイする日本代表FW原口元気がフィットするはずと紹介されている。

スウォンジーは昨年12月に今季3人目の指揮官としてポール・クレメントを招聘し、徐々に結果が出始めている。クレメントは残留争いをしているチームらしく守備を重視しており、サイドの選手にもアップダウンが求められる。

加えて攻撃時にはサイドを突破する個の能力が欲しい。

同メディアは原口について「原口は両サイドでプレイ可能で、良いドリブラーだ」と紹介しており、
ヘルタで見せているパフォーマンスが高く評価されている。原口には守備にも走り、攻撃時には相手をかわすスピードとテクニックがある。

これはヘルタ、日本代表でも証明済みで、プレミアリーグの激しい環境でも戦える選手と言えるだろう。

他に同メディアはゲームメイカーが足りないチェルシーにドルトムントのユリアン・ヴァイグル、運動量が求められるトッテナムにバイエルンのアルトゥーロ・ビダル、同じく走るサッカーをするリヴァプールにライプツィヒMFナビー・ケイタなどが合うはずと伝えている。

こうした面々と一緒に原口が紹介されているあたりに、評価の高さが表れていると言える。

theWORLD(ザ・ワールド) 2/9(木) 6:50配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170209-00010000-theworld-socc

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