1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/02/08(水) 12:50:20.43 ID:CAP_USER9.net
テニスで過去14度のグランドスラムを制覇したラファエル・ナダルが、将来的にレアル・マドリーの会長になりたいと発言し、欧州メディアで話題を集めている。スペインの『エル・ムンド』が報じた。

ナダルは「もし、レアル・マドリーの会長を任されるとしたら、僕は自ら進んで会長職に就きたいね」と語っている。

「今のマドリーについても、(フロレンティーノ)ペレス会長は素晴らしい仕事ぶりをしていると思う。マドリーに影響力のある会長が必要かどうかは分からないけど、あの会長職は名誉なこと。将来、何が起こるか分からない」

ナダルといえば叔父がかつてバルセロナやマジョルカでプレーしたミゲル・アンヘル・ナダル。しかし、甥のラファエルはレアル・マドリーの熱心なファンとして知られ、過去にサンティアゴ・ベルナベウで試合を観戦したり、クリスティアーノ・ロナウドやイケル・カシージャス、ラウール・ゴンサレスと親交があることでも有名。

今年1月に行われたテニスのグランドスラム、全豪オープンではロジャー・フェデラーに決勝で敗れて準優勝に終わったものの、まだまだトップクラスのプレーヤーであることを証明した30歳のナダル。先々テニス界から引退した場合、サッカー界へ転身する可能性も十分にありそうだ。
2017-02-08_17h28_58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170208-00010005-goal-socc
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