借金してまでチケット購入…芸人がこぞって「Jリーグ」を観戦する魂胆とは?

生き馬の目を抜くお笑い業界──。

「M-1グランプリ」「キングオブコント」といった賞レースへの参加だけでなく、一刻も早く日の目を浴びるべく、若手芸人たちはライブハウスで行われる小規模なトークイベントにも出続けている。

そうしたイベントでは、「カープ芸人」を自称するゴッホ向井ブルーやザ・ギースの尾関高文のように、多くの芸人がみずからのキャラクターを立たせるための工夫を凝らしてトークを披露しているが、お笑い関係者は昨今、「芸人自身のキャラづけに大きな異変が生じている」と証言するのだ。

「去年の夏頃から、若手芸人がこぞってJリーグの試合を観に行くようになり、『Jリーグ芸人』を目指すヤツらが急増しましたね」
(以下略)

・・・記事全文はこちら
[アサ芸プラス]
http://www.asagei.com/excerpt/74929