214: 名無しに人種はない@実況OK・\(^o^)/ 2017/02/02(木) 18:54:26.28 ID:RTT9m1uXM
やむなしか


⇒ミランにシステム変更の可能性が浮上 「4-2-3-1」採用で“残留決断”の本田に追い風か(サカマガ)

ボナベントゥーラの長期離脱と3ボランチの不安定さが、4-3-3からの変更を促すか

 日本代表FW本田圭佑が所属するACミランは、チームの大黒柱であるイタリア代表MFジャコモ・ボナベントゥーラが手術を伴う長期離脱で今季絶望の恐れとなっているが、システム変更の可能性が浮上している。イタリアのサッカー専門メディア「カルチョメルカート・コム」が報じている。

 今季から就任したヴィンチェンツォ・モンテッラ監督は、ここまで一貫して4-3-3システムを採用してきた。しかし、ボナベントゥーラの離脱により、前線で変化をつけられるタイプの選手が不足。そのため、中盤の構成を変化させる可能性が浮上しているという。

 また、その裏には苦しい台所事情もあるという。3ボランチシステムでは当然ながら最低3人の信頼できるMFが必要になるが、MFアンドレア・ベルトラッチやMFマリオ・パサリッチのプレーは、完全なレギュラーを任せるには不安定との評価が根強い。主将のMFリッカルド・モントリーボが長期離脱中で、19歳のMFマヌエル・ロカテッリがゲームメーカー役を託されているが、疲労からか最近は失点に絡むミスも出だしている。

 そのため、ボランチを2枚に変更してローテーションし、1トップのFWカルロス・バッカの後方に、新加入のウインガータイプであるFWジェラール・デウロフェウとFWルーカス・オカンポス、そしてトップ下にこれまで右ウイングのレギュラーだったFWスソを配置する4-2-3-1システムを導入する可能性が浮上しているという。
伊メディアも再浮上には「変化が不可欠」

 これまで本田は右ウイングの控えとされていたが、デウロフェウとオカンポスの加入により序列としては4番目となり、試合出場からさらに遠ざかる恐れがあった。しかし、新システム導入となり前述の3選手が2列目でスタメン出場した場合、本田が交代出場選手の筆頭になる可能性も小さくない。

 また、自身が求めるトップ下で出場する可能性も生まれてくる。記事では「ヨーロッパ行きを得るためには変化が不可欠」とも指摘されている。モンテッラ監督の決断次第では、移籍市場の最終盤になって届いたプレミアリーグのハル・シティからのオファーを断って残留した本田にとって、ミランでの活路が開かれるかもしれない。

引用元: ■□■□╋ AC MILAN パート712☆

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