20160504-00000237-sph-000-view


1: 2017/01/28(土) 05:53:55.33 ID:CAP_USER9
 J1浦和の日本代表DF槙野智章(29)が27日、J1神戸への加入が濃厚になった元ドイツ代表FWルーカス・ポドルスキ(31)=ガラタサライ=を歓迎した。ブンデスリーガ・ケルンで2010~12年まで同僚だった男から、メールが届いたことも激白。沖縄キャンプ12日目のこの日は、約1時間の紅白戦などで調整した。

 気温20度超。暑ささえ感じる沖縄だが、DF槙野をさらにヒートアップさせたのが、J1神戸入りが濃厚な元ドイツ代表FWポドルスキの話題だった。

 「本当に来たら楽しみですよ。ドイツではいい思い出しかない。彼のおかげです」

 ケルン在籍時代に、よく食事をともにしたという。「靴を隠されたりしてじゃれ合っていた。日本語も教えたし、そのころから日本に興味があったみたい」とポドルスキが親日家だったことを明かした。

 槙野は2012年に浦和へ、ポドルスキも同年にアーセナルへ移籍。それから5年が経過したが、2人はことあるごとにメールで連絡を取り合っていたという。

 浦和が沖縄キャンプに突入した16日にもメールが届いたという。「神戸はどんな街だ?」や「神戸にいくよ、たぶん」という内容。フライング? とも取れる内容だが、それに対して槙野は「神戸はいい街」と返信したという。

 「ドイツ語でメールのやりとりをしています。それくらいはできますから」と槙野。移籍が実現すれば、4月1日にアウェーで激突する。

 「FWとDF、マッチアップすることになる。もちろん、ゴールは許さない。こっちが逆に点を取ってやりますよ」

 疲れもピークに達したキャンプ12日目だが、槙野は紅白戦で前線へ積極的に攻め上がるなど、存在感を示した。攻撃的DFが、“メル友”粉砕を誓った。

サンケイスポーツ 1/28(土) 5:00配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170128-00000502-sanspo-socc
続きを読む