1: 2017/01/15(日) 14:00:30.66 ID:cXd5cxhk
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スペインの2016年テレビ番組視聴者数ランキングが発表され、トップ50のうち94パーセントに当たる47番組がサッカー関連番組だったようだ。 3日付けのスペイン紙『ムンド・デポルティーボ』が報じている。

スペインのコンサルタント会社であるバルロベント・コムニカシオン社が、昨年1年間にスペイン国内で放送されたテレビ番組の視聴データをもとに同ランキングを発表。 サッカー関連番組がランキングを総なめにしており、同国での“サッカー熱”の高さが伺える結果となった。

年間1位に輝いたのは、昨年5月にミラノで行われたチャンピオンズリーグ(CL)決勝、レアル・マドリード対アトレティコ・マドリードのPK戦。

総視聴者数は1164万2000人にのぼり、当時の視聴率は62.3パーセントだったという。
なお、同じ試合の延長戦が年間3位にランクインしており、総視聴者数は1071万7000人、視聴率は58.1パーセントを記録した。

一方、年間2位に輝いたのは、昨年6月に行われたユーロ2016のグループステージ最終節、クロアチア代表対スペイン代表。 スペイン代表は1-2で敗れたものの、この試合の総視聴者数は1072万6000人、視聴率は60.6パーセントを記録している。

なお、サッカーとは無関係の3番組は、同ランキングの40位台でようやく登場。
そのうち2番組はドラマであり、それぞれ40位と45位にランクイン。
そして、残りの1番組はヨーロッパで人気の音楽コンテスト「ユーロビジョン」の関連番組で49位だった。
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