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チェルシー、6万人収容の新スタ計画が承認。工事期間3年で総工費は700億円以上に

チェルシーが11日、考案していた新スタジアム計画がハマースミス&フラム地方議会に承認されたことを発表した。現ホームスタジアム(スタンフォード・ブリッジ)の建て替え工事によって、収容人数などが大幅にアップすることになる。   

英紙『スカイスポーツ』によると、収容人数は現在の4万人から6万人に拡張し、場所はそのまま同じ場所に建てるとのこと。ロンドンのサディク・カーン市長は総工費が5億ポンド(約705億円)になると考えているようだ。工事期間は3年以上かかるとしている。   

チェルシーと同じロンドンに本拠地を置くトッテナムも新スタジアム建設が進行している。日本だけでなく、欧州各地でも新スタジアムの構想・建設が盛んだ。

https://www.footballchannel.jp/2017/01/12/post193630/
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