1:動物園φ ★@\(^o^)/:2017/01/15(日) 04:53:22.84 ID:CAP_USER9.net
レスター、首位チェルシーに手も足も出ずに完敗。岡崎は途中出場も存在感は発揮できず
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http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170115-00021888-sdigestw-socc

レスター、何もできずに2017年初黒星を喫する。
現地時間1月14日、レスターのキングパワー・スタジアムでプレミアリーグ21節のレスター対チェルシー戦が開催された。
 
ホームに首位チームを迎えたレスターの先発には、エースのヴァーディーが出場停止処分から復帰。中盤には今冬にヘンクから獲得したエヌディディが入り、リーグ戦初先発を飾った。注目の岡崎はベンチスタートとなった。
 
一方、前節、トッテナムに敗れて、リーグ戦の連勝が13でストップしたチェルシーは、ほぼベストメンバーが先発。しかし、練習中にフィジカルコーチと衝突したことが報じられたエースのD・コスタは招集外となった。
 
レスターがチェルシーに合わせて、普段とは異なる3バックで臨んだ試合は開始早々から動く。
 
6分、主導権を握ったチェルシーはアスピリクエタのロブパスを、ボックス内でペドロが落とし、さらにアザールが混戦の中で冷静にM・アロンソにパスを出すと、最後はスペイン人MFが豪快にネットを揺らした。
 
先手を取られたレスターは、ムサとヴァーディーのスピードを活かしたシンプルなカウンターから得点を狙い続けたが、淡白な攻めに終始し、相手の牙城を崩すことはできなかった。
 
一方のチェルシーも、ボールこそ支配したものの、ギアが上がり切らずに決定機創出とは至らなかった。
 
その後も互いに決定機を生み出せなかった試合は、ボールを持つチェルシーに対して、レスターが構えてカウンターを狙うという構図のまま、ハーフタイムを迎えた。
 
後半に入り、ミドルパスを活用して、フリースペースを突けるようになったチェルシーは、前半と同様に早々にネットを揺らしてみせる。
 
51分、右サイドからのFKでウィリアンが蹴り込むと、ボックス内で混戦となり、最後はルーズボールをM・アロンソがダイレクトシュート。これが相手CBのモーガンに当たってゴールに吸い込まれた。
 
追加点を奪われたうえ、70パーセント以上もボールを支配されてしまったレスターは、60分にフートに代えて岡崎を投入。システムを3-5-2から4-3-2-1に変更した。
 
しかし、このシステム変更も功を奏さずに後手に回ると、なおも攻め続けたチェルシーが、試合を決定付ける得点を奪取する。
 
71分、バイタルエリアで入り込んだペドロがワンタッチで右サイドにフリック気味のパスを出し、反応したウィリアンがクロスボールを送ると、リターンを受けたペドロが最後は頭で押し込んだのだ。
 
3点目を奪われ、戦意を失ったレスターの面々にミスが目立つようになると、チェルシーは79分にセスク、84分にバチュアイ、ロフタス=チークを投入し、ペースを落とさずに逃げ切りの体勢を整えて時間を消化していった。
 
結局、最後までレスターにゴールの瞬間は訪れずに試合は0-3で終了。ホームで為す術なく2017年初黒星を喫した。
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