1:Egg ★@\(^o^)/:2017/01/09(月) 12:12:30.76 ID:CAP_USER9.net
「ボールロスト30回、パス失敗15回」と、ビジャレアル戦での低調さを数値で示す
 
バルセロナが誇る「MSNトリオ」の一角、ブラジル代表FWネイマールが決定力という面でスランプに陥っている。リーガ・エスパニョーラ第17節ビジャレアル戦で得点をマークできなかった背番号11は、991分間連続無得点の状況に陥っていると、スペイン紙「マルカ」が報じている。

この試合、後半5分にビジャレアルに先制を許したバルセロナは同45分、メッシの圧巻の直接FK弾で1-1に追いつき、辛くも勝ち点1を確保した。しかしナンバー10がチームを救う一方で、長いトンネルを抜け出せないのがネイマールだ。

ビジャレアル戦でも何度か決定機を迎えたものの、シュートチャンスを生かしきれず。至近距離から放ったオーバーヘッドキックが大きくクロスバーの上を越えていく場面が象徴的だった。

同紙はこの日のネイマールの出来について、数字を示しつつ辛辣だった。

「エル・マドリガルで計30回もボールロストし、ゴールネットに突き刺すことはできなかった。ネイマールは良くなかった。計15回のパス失敗、多くのドリブルが盲目的なコースで見劣りするものだった」

昨年10月のCLマンC戦以来ゴールを奪えず
 
ネイマールの不調は長期間にわたっている。公式戦でゴールを奪ったのは昨年10月19日のUEFAチャンピオンズリーグ、マンチェスター・シティ戦(4-0)まで遡らなければならず、連続ノーゴールは991分間にまで伸びてしまった。またリーガに限れば、第7節セルタ戦(3-4)以来ゴールネットを揺らせていない。

昨秋にはバルサと2021年までの契約延長を締結したネイマールだが、長引くスランプから脱却することはできるのだろうか。
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Football ZONE web 1/9(月) 10:12配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170109-00010002-soccermzw-socc
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