1:Egg ★@\(^o^)/:2017/01/09(月) 08:55:52.08 ID:CAP_USER9.net
サッカーW杯の出場チーム枠が、2026年(開催地未定)から現行の「32」から16増の「48」となることが8日までに濃厚になった。10日(現地時間)のFIFA理事会(スイス)で最終決定する見込みだ。

昨年2月にジャンニ・インファンティーノ氏(46)がFIFA会長に就任。同氏はW杯出場枠の拡大を唱え続け、48枠で落ち着く流れになった。FIFA理事を務める日本協会の田嶋幸三会長(59)は「いろんな国に門戸を広げたいというのはあるようだ」と話した。

これまでの32チーム制は1次リーグ(L)を4チーム8組に分け上位2チームが突破。16チームが決勝トーナメント(T)で争った。新たな48チーム制は1次Lを3チーム16組に分け上位2チームが突破。32チームで決勝Tを戦う。総試合数は64から80に増加するが、決勝まで進んだ場合は従来の7試合と変わらない。

田嶋会長は「1チームの試合数をいかに同じようにするか。(開催)期間は延ばしたくないし、選手に負荷を与えないということもあると思う」と話した。反対意見もわずかにあるようで、10日の“決着”に注目が集まる。

スポーツ報知 1/9(月) 6:05配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170108-00000303-sph-socc

FIFA
http://www.fifa.com/
2017-01-09_09h36_05
W杯の参加枠拡大で約750億円の収益増加か、FIFAが予測
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00000030-jij_afp-socc

FIFAは2018年のロシアW杯(2018 World Cup)で35億4000万ドル(約4140億円)の収益を見込んでいるが、3チームずつ16組に分けてグループリーグを行う出場48か国案を2026年大会で採用した場合、41億8000万ドル(約4900億円)まで増加するとしている。

FIFAはまた、出場国を48チームまで増やした場合、試合数は現行の64から80に増え、費用はさらに3億2500万ドル(約380億円)ほど膨れ上がるとの見通しを立てている。
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