772: 2017/01/08(日) 09:07:44.04 ID:WCA43fS60
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シメオネ、乾に手を焼いたことを認める…「彼は小柄な良い選手。対面するDFは退場の可能性あった」


7日のリーガエスパニョーラ第17節、アトレティコ・マドリー対エイバルは2−0でアトレティコの勝利に終わった。アトレティコのディエゴ・シメオネ監督は、エイバルMF乾貴士のプレーに手を焼いたことを認めている。

この試合で先発出場を果たした乾は、積極果敢なドリブルによってエイバルの攻撃の起点に。対面するアトレティコの右サイドバック、DFシメ・ヴルサリコはこの日本人MFのプレーにきりきり舞となり、シメオネ監督はハーフタイムに同選手を下げてDFフアンフラン・トーレスを投入した。

シメオネ監督は試合後、その交代策の意図について、乾によってヴルサリコが退場となることを避けたかったためと説明している。

「乾は良いプレーを見せ、一方シメ(・ヴルサリコ)は力強くはあったがイエローカードを提示されていた。乾は良い選手で、なおかつ小柄だ。彼との球際の争いで、シメが2回目の警告を受ける可能性は十分にあった。だから後半、退場のリスクを失くすためシメに代えてフアンフランを投入したんだ」

後半、乾はフアンフランの手堅い守備を前に存在感を失い、68分にMFべべとの交代でピッチを後にした。しかし前半のプレーは強烈な印象を与えたようで、スペイン『マルカ』電子版の採点(3点満点)では、MFペドロ・レオンと並びチーム最高タイとなる2点を付けられている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170108-00000022-goal-socc


乾は何人も退場に追い込んでるもんな
ドリブルのタッチが細かくて独特だから相手DFは大変だな

 
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