1:Egg ★@\(^o^)/:2017/01/07(土) 11:55:30.16 ID:CAP_USER9.net
横浜F・マリノスは7日、名古屋グランパスのMF扇原貴宏(25)が完全移籍で加入することを発表した。同選手は、C大阪から名古屋に昨夏加入も怪我の影響で2試合の出場にとどまっていた。

クラブを通じて扇原は、「Jリーグ発足時のオリジナル10である横浜F・マリノスに加入できることをとても光栄に思います。素晴らしい伝統に恥じることの無いよう、クラブのために自分の持っている全てを発揮します。チームの勝利に貢献できるよう頑張りますので、ご声援よろしくお願いします」とコメントしている。

また、半年での退団となった名古屋を通じては、「ケガなどもあってなかなかクラブに貢献できなかったことが本当に情けないですし、 申し訳ない気持ちでいっぱいです。ただ、この半年で素晴らしいチームメイト、スタッフそして熱いファン、サポーターを はじめとしたクラブに関わる多くの皆様と出会い、一緒に戦えたことは大変いい経験になりました。名古屋の1年でのJ1復帰を心から願っています」と挨拶している。

なお、横浜FMは大黒柱であるMF中村俊輔の磐田移籍が浮上しており、今後の動向が注目されている。

ゲキサカ 1/7(土) 11:47配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-01635552-gekisaka-socc

写真



横浜F・マリノスに所属していたGK榎本哲也の浦和レッズへの完全移籍が決定した。7日、両クラブが発表している。現在33歳の榎本は、横浜FMユースから2002年にトップチームに昇格した。以来、同選手は15年間横浜FM一筋でプレー。

2013年には明治安田生命J1リーグで33試合に出場し、優勝争いを演じるチームを後方から支えた。昨季はリーグ戦23試合に出場。通算ではJ1で238試合、ヤマザキナビスコカップ(現・JリーグYBCルヴァンカップ)で59試合、天皇杯全日本サッカー選手権大会で21試合に出場している。

プロ入り以来15年を過ごした横浜FMを退団するにあたって、榎本は同クラブの公式HPにコメントを発表。完全燃焼を誓った。「小学校1年生でF・マリノスのスクールに入り、今年で27年目。F・マリノスでユニフォームを脱ぐことが、自分の夢であり、家族の願いでしたが、プロのサッカー選手として最後の最後まで選手としてやり切り、やり尽くしてから引退したいという思いからF・マリノスを離れるという決断をしました。

これほど悩んだことは今までの人生でありませんでしたが、4歳から始めたサッカーで、絶対後悔はしたくなかったので、今回の決断に至りました。今まで自分を支えてくれた家族、チームメイト、クラブスタッフ、ファン・サポーターの皆さんには感謝の言葉しかありません。あと何年できるかわかりませんが、プロとして完全燃焼するため、最後まで全力を尽くします。本当に長い間、自分を支えて頂きありがとうございました」

また、同選手は新天地となる浦和の公式HPでもファン・サポーターに挨拶のメッセージを寄せた。「はじめまして。横浜F・マリノスから移籍してきました榎本哲也です。このたび、浦和レッズからオファーをいただき、大変光栄です。チームの勝利に貢献できるよう全力を尽くしますので、よろしくお願いします」

SOCCER KING 1/7(土) 10:30配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170107-00538102-soccerk-socc

写真

続きを読む