1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2017/01/06(金) 20:57:07.36 ID:CAP_USER9.net
「チチャリート」ことメキシコ代表FWハビエル・エルナンデスについて、所属先のレヴァークーゼン(ドイツ)が放出の準備をしているようだ。レヴァークーゼン側は2500万ユーロ(約31億円)の契約解除金を出すクラブがあれば、即座に売るつもりだという。現地時間5日付けの独『シュポルト・ビルト』誌(電子版)が伝えている。

エルナンデスは2015年8月にマンチェスターU(イングランド)から1100万ユーロでレヴァークーゼンに加入。昨季は公式戦26ゴールを挙げてチームに貢献し、一躍スターになった。今季も開幕から6試合で5ゴールを挙げたが、そこから不発に。PKを2本失敗するという不名誉も加わった。

そうなると、今度はマイナス面が取り沙汰されるもので、『シュポルト・ビルト』誌は、エルナンデスはチームプレーヤーではなく、エゴイストと思われているようだと報道。同選手はレヴァークーゼンに加入した当初から新天地で友人を作ろうとせず、チームメイトとのクリスマスパーティにすら興味を示さなかったという。

1095分間ノーゴールということもあって、チーム内でも、クラブ内でもエルナンデスへの風当たりが強くなっているとのこと。同選手にはまだどこからもオファーが来ていないようだが、クラブ側は2500万ユーロを用意できるクラブがあればすぐに放出する意向だという。2018年に契約が切れることもあって、レヴァークーゼンとしては今夏にも同選手を売りたいらしい。
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170106-00000014-ism-socc
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