■京都が闘莉王の獲得へ■
 サッカーJ2の京都サンガFCが、元日本代表DFの田中マルクス闘莉王選手(35)を獲得することが5日、関係者への取材で分かった。7年ぶりのJ1昇格に向け、同選手の卓越したリーダーシップなどに期待しオファーを出していた。

 闘莉王選手はブラジル出身で千葉・渋谷幕張高を卒業後、2003年に日本国籍を取得。J1浦和で06年にリーグ優勝を果たし、07年にはアジア・チャンピオンズリーグ制覇とクラブワールドカップ3位に貢献した。10年に加入した名古屋でもJ1優勝を経験。日本代表では10年のワールドカップ南アフリカ大会で主力として16強入りに導いた。

 15年シーズン限りで名古屋を退団後、16年夏に復帰したが、チームはJ2に降格し、闘莉王選手は契約満了となっていた。

 サンガは昨季J2で6位となり、J1昇格プレーオフ準決勝で敗退した。


引用元:http://www.kyoto-np.co.jp/sports/article/20170106000014




闘莉王選手は、広島からのレンタルで水戸にも所属していたんですよね。



当時DFでありながら10得点を記録した闘莉王選手。




移籍が実現すれば水戸と名古屋に、凱旋になりますね!

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