1: Egg ★@\(^o^)/ 2017/01/03(火) 18:53:14.72 ID:CAP_USER9
no title バイエルン(ドイツ)FWアルイェン・ロッベン(32)が、2009年にレアル・マドリー(スペイン)から移籍した当時を振り返り、バイエルン加入は「ステップダウンだと感じた」と述べた。米放送局『ESPN』が現地時間1日に報じている。

 2009年、レアルはフロレンティーノ・ペレス氏が会長に再任。ペレス会長は就任するや否や大型補強に動き、夏にクリスティアーノ・ロナウド、カカ、カリム・ベンゼマ、シャビ・アロンソといったビッグネームを次々に獲得した。一方で、その資金の捻出や、人員整理も進め、ロッベンはその夏にバイエルンへと売却された。

 ロッベンは1日、『FOX SPORTS』で「少し運命的な夏だった。フロレンティーノ・ペレスが会長として戻ってきて、C・ロナウド、カカ、カリム・ベンゼマ、シャビ・アロンソが、高額な移籍金で新加入選手としてマドリーにやってきた」「クラブからは、僕を売却することで、クラブは資金を手にすることができると伝えられた。でも最初はレアルを離れたくなかった。自分にとって最高のプレシーズンになる可能性があったからだ。でも、チャンスを貰えなかった。それで、決断を下すしかなかったんだ」

 「バイエルンからのコンタクトがあったが、難しい決断だった。僕のキャリアで最も難しいものだった。当時のバイエルンは、現在の僕らとは状況が異なり、ヨーロッパのエリートクラブの一員ではなかった。だから、僕にとってはステップダウンだったんだ」と当時を振り返り、その心境を吐露した。

 そのうえでロッベンは、「でも、最終的に移籍した。クラブは僕と契約するために全力を尽くしてくれたからね。それから、(当時の)ルイス・ファン・ハール監督の存在も決め手の1つだった」「今の僕は、心からの『バイエルンマン』だよ。8シーズン目になるし、自分がこのクラブの一部になったと考えている」とコメント。バイエルンで充実したキャリアを過ごしていると語った。

 ロッベンはバイエルンでこれまで公式戦233試合に出場し、121得点79アシストを記録。キャリアを通じてケガに悩まされ続けながらも、同チームで5度のブンデスリーガ優勝や4度のドイツカップ制覇、それぞれ1度のチャンピオンズリーグ、クラブW杯優勝などを経験している。

ISM 1/2(月) 12:04配信
⇒ロッベン、09年のバイエルン移籍は「ステップダウンだった」(ISM)

引用元: http://hayabusa8.2ch.net/test/read.cgi/mnewsplus/1483437194/

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