1: Egg ★2016/12/26(月) 18:03:19.65 ID:CAP_USER9

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マンチェスターC(イングランド)のペップ・グアルディオラ監督は、度々比較され、常に議論の対象となるFWリオネル・メッシとFWクリスティアーノ・ロナウドについて言及。後者を称賛しつつもメッシは「別次元だ」と評している。現地時間25日、スペイン『マルカ』紙(電子版)が伝えた。

 バロンドール(世界年間最優秀選手)受賞5回を誇るメッシと、先日通算4度目となる同賞を受賞したC・ロナウドは、度々“どちらがより良い選手なのか”と世界中のあらゆる選手、監督、記者、ファンの間で議論されている。先日、バルサを率いるルイス・エンリケ監督もクラブの公式チャンネルで「メッシは“メロンドール”のようなものを受賞すべき。他の選手とは比較にならない」とコメントしている。

 かつてバルセロナ(スペイン)を率いた経験を持つグアルディオラ監督は、ボクシングデー(26日)の試合前の会見で“メッシ・ロナウド論争”について問われると「エンリケの意見に賛成だ。レオ(メッシの愛称)はゴールを決め、味方を活かす方法を知っているベストプレーヤーだ」とL・エンリケ監督に同調するとコメント。さらに「他の選手に敬意を持っているし、クリスティアーノはトップの選手だ。しかし、メッシは次元が違う」とかつての教え子を手放しでほめ称えた。

 また、ボクシングデーに行なわれるプレミアリーグ・ハル戦について「楽しみで眠れないよ」とコメント。さらに「多くの試合を見たが、ハルはスペシャルなチームだ。彼らは他のチームよりさらによいプレーをしようとするだろう。(ダビ・)シルバは私に年末のこの時期に試合をすることの意味を警告してきたよ」と、対戦相手を称賛しつつ、プレミアリーグ独特の年末の過密日程についてコメントしている。

ISM 12/26(月) 17:10配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161226-00000015-ism-socc

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