1: 2016/12/20(火) 21:01:42.41 ID:CAP_USER9
20160504-00000237-sph-000-view

インテルで日本代表のDF長友佑都の同僚だったMFフレディ・グアリンが長友について良い選手であると、中国メディア『Sina.com』のインタビューで明かしている。

グアリンは2012年1月にポルトからインテルに加入し、今年1月からは、中国スーパーリーグの上海申花でプレーしている。グアリンは移籍先に中国リーグを選択した理由について話した。

「なぜ上海申花?インテルにはもう何年もいたから、そろそろ環境を変えるときかなと思ったんだ」
「そのときに上海からオファーが来て、よく考えた末に移籍を決断した。新たな経験をしてみたかったから、中国を選んだんだ」


同じアジア出身の長友とは、インテルで4年間ともにプレーしていた。

「ユウトは間違いなく良い選手だよ」
「中国人と日本人は全く違うんだけど、この違いを僕はうまく表現できない」


同じアジアとはいえ、何らかの違いをグアリンは感じているようだ。
グアリンは海外選手が加入するとで、中国リーグのレベルアップにつながると指摘している。

「リーガ・エスパニョーラのレベルにはないけど、セリエAのレベルに近いかもしれない」
「外国人選手や外国人監督が多く在籍して、このリーグをより魅力的にしているんだと思う。海外から選手が多く加入すると、地元選手もいろんなことを学べるようになる」


最後に、上海での生活については適応に苦労したことを告白している。

「家族と離れて暮らしているので、困難はいろいろあった。だけど、来年はこちらへ来てくれるといいな。そうなれば、ここでの暮らしも良くなると思う」

http://www.goal.com/jp/news/1867/%E3%A4%E3%BF%E3%AA%E3%A
/2016/12/20/30672442/1
続きを読む