1: YG防衛軍  2016/12/18(日) 23:09:02.26 ID:CAP_USER9
18日、FIFAクラブ・ワールドカップ決勝で、レアル・マドリーvs鹿島の試合は120分の戦いの末にレアル・マドリーが勝利を収めている。

しかし、この試合でジャッジした主審のジャニー・シカズ(ザンビア)は、後半終了間際に金崎夢生にファウルを犯したセルヒオ・ラモスに対してイエローカードを提示しなかった。

これに対して、スペインメディア『ラジオMARCA』で解説をしているリーガ・エスパニョーラの元審判員アンドゥハル・オリベル氏が、「S・ラモスは退場になるべきだった」という見解を示している。

後半終了間際の問題のシーンでは、S・ラモスが明らかなファウルで金崎のカウンターをストップ。主審のシカズ氏は笛を吹いてプレーを止め、胸のポケットに手を入れたが、2枚目のカードを出すことなく試合を続行させていた。

S・ラモスは後半立ち上がりに金崎へのファウルで警告を受けており、このシーンでイエローカードの処分が下されていたら、2枚目の警告で退場処分となっていただけに、“警告取りやめ”は疑惑の判定となっていた。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00000028-goal-socc

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