1:Egg ★@\(^o^)/:2016/12/18(日) 18:06:50.67 ID:CAP_USER9.net
2016年12月18日 ? 16:00 ? 日産スタジアム, Yokohama
主審: Nawaf Shukralla

【スコア】

クラブ・アメリカ(メキシコ) 2-2 アトレチコ・ナシオナル(コロンビア)

【得点者】
0-1 06分 [ア]サムディオ
0-2 26分 [ア]ゲッラ
1-2 38分 [ク]アローヨ
2-2 66分 [ク]ぺラルタ(PK)

【PK戦】 クラブ・アメリカ 3-4 アトレチコ・ナシオナル

CA ●●○○○
AN ○●○○○

GOAL.com
https://goo.gl/hMVvuC

FIFA.com
http://www.fifa.com/clubworldcup/matches/round=276114/match=300364983/index.html#lineups#nosticky

クラブ・アメリカ
M・ムニョス、ピメンテル■、M・サムディオ、アギラル■、バルデス、アルバラド(46分キンテロ)、ウィリアン、アロヨ、サンブエサ(70分O・マルティネス)、J・ゲレーロ、ロメロ(59分ペラルタ)

アトレティコ・ナシオナル
アルマニ、ボカネグラ、アギラル、エンリケス■、F・ディアス■、ウリベ(70分ニエト■)、アリアス、M・トーレス、ゲーラ(78分M・ボルハ)、J・モスケラ、ベリオ■(89分A・ロドリゲス)

FIFAクラブワールドカップ ジャパン 2016の3位決定戦が18日に行われ、南米サッカー連盟代表のアトレティコ・ナシオナル(コロンビア)と北中米カリブ海サッカー連盟代表のクラブ・アメリカ(メキシコ)が対戦した。
アトレティコ・ナシオナルは14日に行われた準決勝で、開催国代表の鹿島アントラーズに0-3で敗れた。決勝進出の夢は絶たれたが、
最後に南米王者の意地を見せたい。一方、クラブ・アメリカは15日の準決勝でレアル・マドリードに0-2の敗戦。クラブ100周年を迎えた2016年を世界3位で終わりたいところだ。

試合は開始早々に動く。5分、アトレティコ・ナシオナルのオルランド・ベリオが相手DFの裏に抜け出すと、GKと一対一になりかける。必死に戻ったミゲル・サムディオがボールをカットしようと足を出したが、これが自陣ゴールに転がってしまい、オウンゴールでアトレティコ・ナシオナルが先制した。
さらに26分、右サイドのベリオがエリア手前のマクネリー・トーレスとのワンツーで縦へ突破する。ベリオがマイナスの折り返しを入れると、これをアレハンドロ・ゲーラがダイレクトでゴール左上に決め、アトレティコ・ナシオナルが追加点を挙げた。

一方のクラブ・アメリカも反撃に出る。36分、中盤でボールを持ったパブロ・アギラールが左サイドへ展開。オーバーラップしたサムディオが中央へ折り返すと、これをミカエル・アロージョがワントラップからゴール右に決め、1点差に迫った。このまま2-1でアトレティコ・ナシオナルがリードしてハーフタイムを迎える。
追いつきたいクラブ・アメリカは、後半からベントゥーラ・アルバラードを下げてカルロス・キンテーロを、59分にシルビオ・ロメロを下げてオリベ・ペラルタを投入した。

後半もアトレティコ・ナシオナルが優勢に進んでいたが、64分にファリド・ディアスがエリア内でファウルを犯してしまい、クラブ・アメリカにPKが与えられる。これをペラルタがしっかりと決め、2-2の同点に追いついた。
その後も両チームともにチャンスを作ったが、得点を奪うには至らず決着はPK戦に持ち込まれた。先攻のクラブ・アメリカは1人目のオスバルド・マルティネス、2人目のサムディオが続けて失敗。一方、アトレティコ・ナシオナルは1人目が成功させたものの、2人目のフアン・ニエトが失敗してしまう。

その後は両チーム2人ずつ成功させて迎えた5人目。クラブ・アメリカのアロージョは成功させたが、アトレティコ・ナシオナルもミゲル・ボルハもしっかりと決め、アトレティコ・ナシオナルが世界3位に輝いた。
2016-12-18_18h45_58
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161218-00529047-soccerk-socc
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