1: 2016/12/15(木) 00:47:38.09 ID:CAP_USER9
ビデオ判定についてナシオナルのウリベ「もはやサッカーではない」
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161214-00021208-sdigestw-socc
SOCCER DIGEST Web 12/14(水) 23:22配信

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 一方、ナシオナルの中心選手であるマテウス・ウリベは、悔しさを隠せない。
 
「スコアほどの差はなかった。むしろ、我々の方が試合をコントロールしていたし、チャンスも作り出した。それでも、我々には試合を決める力が欠けており、逆に鹿島はスピードを活かし、ゴールをしっかり決めていった」
 
 ただ彼もまた、これで気持ちを切らしてはいけないと、自身に言い聞かせる。
 
「我々がここまで成し遂げてきたこと、そして今日敗れたという事実は、決して消し去ることはできない。我々はこの大会で戦うことをこれまで夢見てきて、それを実現した。優勝の可能性はもうないが、それでもこの経験を活かし、我々は戦い続けなければならない」
 
 決勝への道を断たれたことについて「これもサッカー」と語ったウリベ。しかし、前半30分、ビデオ判定によってプレーから2分経って鹿島にPKが与えられたことについては、「もはやサッカーではない。これによって全てが変わってしまう」と語っている。
 
 一方、前述のアルマーニはこの件については何も語ることはなかった。
 
 ナシオナルは12月18日、決勝戦の前に、レアル・マドリー対クラブ・アメリカの敗者と3位決定戦を戦うこととなる。
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