1: 2016/12/15(木) 00:20:54.23 ID:CAP_USER9
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クラブW杯準決勝(14日、ナシオナル・メデジン0-3鹿島、吹田ス)

 --まずビデオ判定について。どうとらえているか。それと監督はまだ続けるのか

 ナシオナル・メデジンのルエダ監督「私たちは判定についてミーティングを行っていました。前半でFWベリオがぶつかった場面がありましたが、故意ではありませんでした。倒れましたが、このことで先制されました。そしてわれわれの秩序が乱れてしまったと思っています。いつもは秩序を保ってプレーしているが、きょうはリスクを冒し、それを利用されてしまった。私たちは過信していたところもあったかもしれない。非常に苦い思いを感じています。監督を続けていくのかについて、まだ日曜に1試合控えているので、プライドを保つためにもいい試合をしないといけない。そして幹部とその先を話すことになると思います」

 --前半の決定機を決めきれなかったことについては

 「おっしゃるとおり、そこが非常に重要なことだった。ポストに当たったシュートがあった。クローズな試合で戦略的にいいところは出たが、いい方向にいかなかったと思います」

 --このスコアに試合の流れが反映されていると思うか

 「決勝戦へ進む期待を抱いていました。この結果で非常に苦い思いをしています。彼らは効率的にゴールしました。私たちはそれができなかった。そのことについての評価はみなさんに任せたいと思います」

 --この試合の前には精神的に難しい期間があったと思う。そのことは影響しているか

 「私はそうは思いません。わたしたちの間違いは過信していたことにあった。もちろん事故のことはありましたが、きょうの試合では大きなチャンスは何回もあった。それによって過信したことが大きな間違いだったと思います」

 --新しく導入されたテクノロジーが夢を破りました。これからのナシオナルについて

 「被害者になったといっていいと思う。ですが、0-1から覆せると思っていました。これまでこのスタイルで南米のタイトルを獲得できました。そのアイデンティティーに忠実でありたい。これからも難しいことはあると思う。いろいろな面に改善を加えていきたい。これはチームの特長ですから、継続していきたいと思います」

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161214-00000589-sanspo-socc
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