シュトゥットガルト浅野、今季3つ目のアシストをマーク…チームは逆転負け
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シュトゥットガルトの日本代表FW浅野拓磨がハノーファー戦で再びゴールに絡んだ。

13日、ブンデスリーガ2部第16節が行われ、シュトゥットガルトはハノーファーと対戦。浅野は左サイドMFで先発出場し、先制ゴールをお膳立てしている。

前半11分、カルロス・マネのクロスから中に入ってきた浅野がシュートを狙う。浅野のトラップは流れてしまうが、こぼれ球をファーサイドでフリーになっていたシモン・テロッデが押し込んでシュトゥットガルトは先制点を手にした。浅野は加入後3つ目のアシストとなっている。

前半のうちに1点を返されたシュトゥットガルトは後半に入っても浅野のスピードを生かし、ゴールを狙うシーンが見られる。チャンスで駆け上がっていく浅野にパスが出るが、トラップが大きくなり、決定機に結びつけることはできず。しかし、チームメートからの信頼が厚いことを感じさせた。

64分、浅野はアレクサンドル・マキシムと途中交代。試合は終了間際にシュトゥットガルトのミスからハノーファーが逆転弾を挙げ、2-1で勝利。3位ハノーファーは勝ち点3を積み上げ、2位シュトゥットガルトとの差を1としている。


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