日本では出場わずか”1試合”。元甲府の22歳FWがブラジル1部得点王に

ブラジル全国選手権1部の最終節が現地時間の11日に行われ、過去に日本のヴァンフォーレ甲府に在籍した経験のあるFWポッチケが得点王の一人に輝いた。

最終節は当初4日に開催が予定されていたが、シャペコエンセの飛行機墜落事故により1週間の延期となっていた。シャペコエンセ対アトレチコ・ミネイロの試合は開催されず、両チームの試合放棄による不戦敗扱いとされたが、その他の9試合は開催されている。

得点王争いではアトレチコ・ミネイロの元ブラジル代表FWフレッジが14ゴールでトップに立っていたが、試合が行われなかったため得点を伸ばすことができず。1点差で追っていたポンチ・プレッタのポッチケとスポルチ・レシフェのMFジエゴ・ソウザがそれぞれ1ゴールを加え、3人が同点での得点王となった。
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[フットボールチャンネル]
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