1: Egg ★@無断転載は禁止 ©2ch.net 2016/12/08(木) 14:19:01.98 ID:CAP_USER9
◆最下位は浦和の森脇、235選手の中でもワーストの3%
 
J1リーグで最も高いシュート決定率を誇るのは誰なのか。Jリーグの公式データを基に「J1シュート決定率ランク」を算出。
今回は1得点以上を決めた235選手の中から、「平均シュート数23.2本以上を放った選手」を対象とした。

最下位は浦和の森脇で3%。これは235選手の中でもワーストの数字だった。
広島の柏とミキッチはともに24本を放ったが、それぞれ1得点にとどまり81位で並んだ。

Jリーグ王者に輝いた鹿島の遠藤は3ゴールも、その決定率は6%と低く77位。
66位のウェリントン(福岡)とアダイウトン(磐田)は、前者が5得点、後者が6得点と一定の結果を残した。
しかし、シュート数から考えるとやや物足りなさが残るか。

84位:決定率=3% 
森脇良太(DF/浦和レッズ)
1得点/シュート29本(出場:33試合)

10位:決定率=20%
中村憲剛(MF/川崎フロンターレ)
9得点/シュート45本(出場:31試合)

8位:決定率=21%
ジェイ(FW/ジュビロ磐田)
14得点/シュート68本(出場:22試合)

8位:決定率=21% 
豊田陽平(FW/サガン鳥栖)
13得点/シュート63本(出場:33試合)

7位:決定率=24% 
ラファエル・シルバ(FW/アルビレックス新潟)
11得点/シュート46本(出場:23試合)

5位:決定率=25% 
レアンドロ(FW/ヴィッセル神戸)
19得点/シュート75本(出場:31試合)

5位:決定率=25% 
興梠慎三(FW/浦和レッズ)
14得点/シュート55本(出場:30試合)

3位:決定率=26%
家長昭博(MF/大宮アルディージャ)
11得点/シュート43本(出場:26試合)

3位:決定率=26% 
(FW/鹿島アントラーズ)
8得点/シュート31本(出場:31試合)

:決定率=29%

9得点/シュート31本(出場:29試合)

1位:決定率=33% 
長沢 駿(FW/ガンバ大阪)
9得点/シュート27本(出場:21試合)


MF最高位は大宮の家長で、3位タイの26%。シュート43本で11ゴールと高い決定力を誇り、大宮躍進の原動力となっていた。
また、家長と同じく3位で並んだのが鹿島の若手ストライカー鈴木だ。今季は途中出場が大半で、シュートも多くなかったが、26%の高い決定力を生かして貴重なジョーカーとなっていた。

トップ2はG大阪の2人で、2位は今季加入のアデミウソンだ。開幕当初は周囲との連係が今一つだったが、夏場以降は徐々にフィット。
要所で放ったシュートが高い確率でゴールに吸い込まれ、約3本で1ゴールは驚異的だった。

堂々の1位は唯一30%を超えた長沢だ。今季の先発は13試合で、途中出場8試合と不動の存在とは言えなかったが、それでも出場すれば"何かをやる"雰囲気を漂わせ、
シュートに絡んだ時は得点というケースが多く見られた。自慢の高さだけでなく、献身的な動きで常にゴールを意識したことが高い決定力につながったようだ。

Football ZONE web 12/7(水) 22:12配信  一部抜粋
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161207-00010020-soccermzw-socc&p=1

続きを読む