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1:YG防衛軍 ★@\(^o^)/:2016/12/06(火) 23:56:29.01 ID:CAP_USER9.net
サッカーのクラブ世界一を争うクラブワールドカップ(W杯)は8日、横浜市の日産スタジアムで開幕する。各大陸覇者とJリーグを制し開催国枠で出場する鹿島の計7クラブが熱戦を繰り広げる。戦力は世界的な名手がそろう欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が圧倒的。南米に4大会ぶりの覇権奪還を狙うナシオナル・メデジン(コロンビア)、鹿島の戦いなどにも注目が集まる。(榊輝朗)

Rマドリードはエースのロナルドが今季も好調を維持している。リーグ戦で出場11試合10得点とすさまじいペースでゴールを挙げている。スピードも衰えをしらない。右足首の手術を受けたウェールズ代表ベールが離脱しているものの、ベンゼマ、モドリッチら才能豊かな選手たちをジダン監督がまとめる。

南米王者のナシオナル・メデジンは身体の強さと技術を備えたベリオ、南米王者をつかんだリベルタドーレス杯決勝第2戦で決勝点を奪い、今夏のリオデジャネイロ五輪にも出場したボルハら強力な攻撃陣を誇る。

初出場の鹿島は昨年3位に食い込んだ広島に続く上位進出を狙う。石井監督は「Jリーグ代表としていい戦いをしたい」と意欲的。チャンピオンシップで見せた勝負強さを発揮したいところ。

アフリカ王者のマメロディ・サンダウンズ(南アフリカ)は、スピード豊かな展開が武器。アジアを制した全北(韓国)は多くの韓国代表選手を抱え、球際の強さが際立つ。北中米カリブ海代表のアメリカ(メキシコ)はメキシコ代表選手を中心に技術が高く、創設100周年の節目に上位進出をうかがっている。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161206-00000584-san-socc
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