1: 2016/11/26(土) 21:55:41.30 ID:CAP_USER9
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ドルトムントの日本代表MF香川真司は、22日のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)レギア・ワルシャワ戦(8-4)で2得点1アシストと結果を残したが、熾烈なポジション争いの影響からリーグ戦では出場機会が減少している。

日本代表のバヒド・ハリルホジッチ監督から出場できるクラブに移籍すべしと勧告されるなか、香川はドルトムント残留を宣言し、定位置争いに臨む覚悟を固めたようだ。衛星放送「ユーロスポーツ」ポーランド版が報じている。

代表とドルトムントで定位置を失っていた香川は、CLレギア戦で76秒間に2ゴールを決めるというCL史上最速連続ゴール記録を達成するなど、健在ぶりを久々に示した。

だが、リーグ戦ではいまだ思うように出場機会を得られていない。

ハリル監督はロシア・ワールドカップ最終予選サウジアラビア戦後の記者会見で、「本田(圭佑)、岡崎(慎司)、香川、全員ですね。クラブで厳しい状況にあるのは知っている。彼らには、先発を取りなさい。先発を取れるクラブに行きなさい」と語っていた。

「先発で出られるように戦う」と決意固める

だが、香川は決意を固めたという。「僕は先発で出られるように戦うつもり。
プレーするために全力を尽くす。諦めて移籍するつもりはない」と決意を表明したという。

「現時点では、今季あまりチャンスを手にできていない。でも、レギア戦では結果を出すことができた。 好調を維持したい」と香川は語ったという。特集では、横浜F・マリノスが香川の移籍先に浮上していたとレポートされている。

Football ZONE web 11/26(土) 21:50配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161126-00010017-soccermzw-socc
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