1: 2016/10/10(月) 11:28:57.59 ID:CAP_USER9
三菱自 浦和レッズ株の一部売却へ 日産傘下入りで
10月10日 11時01分

三菱自動車工業は、日産自動車の事実上の傘下に入ることに伴い、筆頭株主となっているサッカーJ1の浦和レッズの株式の一部を売却する方針を固めました。 株式の売却先は、三菱重工業など同じ三菱グループを中心に調整し、クラブ名も存続させる方針です。

三菱自動車は一連の燃費不正をめぐる問題で、今月中にも日産から34%の出資を受け事実上、
日産の傘下で経営の立て直しを進めることにしています。

出資によって日産は筆頭株主になっているJ1の横浜F・マリノスに加え、三菱自動車が筆頭株主の同じJ1の浦和レッズの株式を間接的に保有することになり、複数のクラブの大量の株式を保有することを禁ずるJリーグの規約に抵触するおそれがあり、対応が検討されてきました。

関係者によりますと、三菱自動車はJリーグの規定の範囲に浦和レッズの保有株を抑え
関連会社から外すため、保有する50.63%の株式のうち、30%余りを売却する方針を固めました。

株式の売却先としては、三菱重工など同じ三菱グループを中心に調整し、
クラブの名前も存続させる方針だということです。

浦和レッズは、1試合当たりのホームゲームの入場者数が3万5000人を超えるリーグ有数のクラブで、
会社は三菱グループ内で株式の保有を続けることで、現在のクラブの運営を維持する狙いがあると見られます。

NHK NEWSWEB
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20161010/k10010724541000.html 

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