1: 2016/10/07(金) 00:53:20.57 ID:CAP_USER9

9月のW杯予選2試合で活躍できず、ドルトムントでも先発落ち


日本代表の背番号10、MF香川真司(ドルトムント)は6日のワールドカップ(W杯)アジア最終予選の本拠地イラク戦で先発落ちとなった。

バヒド・ハリルホジッチ監督は後半15分に1-1に追いつかれたなか、ゴールが必要な状況でも香川をピッチに送り出さず。 香川はMF山口蛍の劇的な決勝弾をピッチサイドから見つめ、結局、出番なしに終わった。

香川は9月のW杯アジア最終予選初戦の本拠地UAE戦、続く敵地タイ戦とトップ下で先発したが、目立った活躍はできないまま不発に終わった。 故障を抱えて復帰したドルトムントでは先発の座を失い、代表でも清武弘嗣にトップ下の座を奪われるなど負のサイクルに陥っている。

ACミランMF本田圭佑、インテルDF長友佑都よりも1日早い3日に代表チームに合流したが、
ハリル監督が先発のトップ下としてピッチに送り込んだのはセビージャMF清武。そして清武はフル出場を果たし、前半26分にFW原口元気の先制弾をアシストと結果を残した。


指揮官は温情招集も“指定席”を失う

 
ハリルホジッチ監督は9月29日の代表発表記者会見で「本田、岡崎、真司(香川)、清武、先発じゃないのか、さよならとはいかない。 7年、8年と日本に尽くしてきた選手を外せばメンタルが壊れる。信頼を与えるから、ピッチで見せてくれと。それが私のやり方だ」と告白。

メンタルケアに重点を置いた温情招集と告白していたが、香川に出番はなかった。

ドルトムントに続き、香川は日本代表での指定席も失ってしまったようだ。

Football ZONE web 10月6日(木)23時10分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161006-00010028-soccermzw-socc

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