本田圭佑「僕やヤットさんはアジアレベルで言えば徹底的に相手をバカにするプレーは得意としている」イラク戦の内容に非常に不満そう・・
1: Egg ★@ 2016/10/07(金) 00:34:39.46 ID:CAP_USER9
「向こうがうざいと思うくらい回さないといけない」という思いとは裏腹に…。
[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 2-1 イラク/10月6日/埼玉
10月6日のイラクとのホームゲームは、劇的な展開で2‐1の勝利。しかし、試合後の本田に笑顔はなかった。
ゴールもアシストもなく、途中交代でベンチに下がった影響もあったかもしれない。途中交代について、本人は冷静に受け止めている。
「今まで(最終予選のようなビッグマッチで)そういうシーン(途中交代)は少なかったかもしれないけど、
ハリルになってからはそれなりに交代があるということで。というか、監督の指示自体が前の3人については疲れた選手から代える。
だからもう、計算してやるな、というところなので、今日でいったら(原口)元気は点を取っていましたからね。
元気は外さないですよね。順序的にはオカ(岡崎)、僕、元気。だから僕でしょ。僕が監督でもそうしているかなと」
本田は勝利できたことはさて置き、日本のパフォーマンスにも満足していない。
日本をそこまで怖がらず、自信を持って臨んできたようにも見えたイラクの戦いぶりについて、本田は少し昂った声で次のように言っていた。
「本当はこっちが向こうをバカにしたいんです。あんまりそういうところは戦術的には求められていない。そういうところは僕やヤットさん(遠藤保仁)の真骨頂なところでね。
僕もその辺のスピーディーさが欠けるとか、いろんな意見があるんでしょうけど、アジアレベルで言えば徹底的に相手をバカにするプレーは得意としている。
でも、それは今求められていないし、実際に怖い攻撃をもっと増やしていこうというところは今の代表のテーマなので、それはそれで前向きにチャレンジしたいという気持ちで臨んでいるし、自分のなかったところなので。
別に否定的ではないですし、本来はイラクみたいな国が僕たちを必要以上にリスペクトしていないのは腹立たしい。本当は向こうがうざいと思うくらい回さないといけない」
本田はもしかするとジレンマを抱えながら戦っているのかもしれない。
SOCCER DIGEST Web 10月6日(木)23時31分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161006-00019408-sdigestw-socc
「課題が多かったと思います。でも、それを笑って話せるシチュエーションに(決勝ゴールを決めた山口)蛍がしてくれたので、前向きに受け止めたい」と振り返った。
ただ、試合内容については「この感じだとダメ」と断言し、次戦のポイントを並べ始めた。
オーストラリアはこれまでの相手の実力から比べると1、2ランク上と評価される難敵だ。
さらにアウェー戦。「もっとずる賢くやらないと。アウェーの戦い方というものがある」。
具体的に求められるプレーとして「2、3秒の時間を作るプレー」「クリアする場所」「ポジショニング」の3つを挙げた。
本田にとってみれば、これらは「20年もサッカーをやっていれば分かるでしょっていう部分」という。
「あうんの呼吸がなければできないけど、そこ(みんなが分かっていること)を信じるしかない」と本田。
イラク戦では2回の決定機を決めきれなかったが、オーストラリア戦ではチームとしても、個人としても良い結果を求めていく。
スポーツ報知 10月7日(金)0時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00000260-sph-socc
[ロシアワールドカップ・アジア最終予選]日本 2-1 イラク/10月6日/埼玉
10月6日のイラクとのホームゲームは、劇的な展開で2‐1の勝利。しかし、試合後の本田に笑顔はなかった。
ゴールもアシストもなく、途中交代でベンチに下がった影響もあったかもしれない。途中交代について、本人は冷静に受け止めている。
「今まで(最終予選のようなビッグマッチで)そういうシーン(途中交代)は少なかったかもしれないけど、
ハリルになってからはそれなりに交代があるということで。というか、監督の指示自体が前の3人については疲れた選手から代える。
だからもう、計算してやるな、というところなので、今日でいったら(原口)元気は点を取っていましたからね。
元気は外さないですよね。順序的にはオカ(岡崎)、僕、元気。だから僕でしょ。僕が監督でもそうしているかなと」
本田は勝利できたことはさて置き、日本のパフォーマンスにも満足していない。
日本をそこまで怖がらず、自信を持って臨んできたようにも見えたイラクの戦いぶりについて、本田は少し昂った声で次のように言っていた。
「本当はこっちが向こうをバカにしたいんです。あんまりそういうところは戦術的には求められていない。そういうところは僕やヤットさん(遠藤保仁)の真骨頂なところでね。
僕もその辺のスピーディーさが欠けるとか、いろんな意見があるんでしょうけど、アジアレベルで言えば徹底的に相手をバカにするプレーは得意としている。
でも、それは今求められていないし、実際に怖い攻撃をもっと増やしていこうというところは今の代表のテーマなので、それはそれで前向きにチャレンジしたいという気持ちで臨んでいるし、自分のなかったところなので。
別に否定的ではないですし、本来はイラクみたいな国が僕たちを必要以上にリスペクトしていないのは腹立たしい。本当は向こうがうざいと思うくらい回さないといけない」
本田はもしかするとジレンマを抱えながら戦っているのかもしれない。
SOCCER DIGEST Web 10月6日(木)23時31分配信
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161006-00019408-sdigestw-socc
「課題が多かったと思います。でも、それを笑って話せるシチュエーションに(決勝ゴールを決めた山口)蛍がしてくれたので、前向きに受け止めたい」と振り返った。
ただ、試合内容については「この感じだとダメ」と断言し、次戦のポイントを並べ始めた。
オーストラリアはこれまでの相手の実力から比べると1、2ランク上と評価される難敵だ。
さらにアウェー戦。「もっとずる賢くやらないと。アウェーの戦い方というものがある」。
具体的に求められるプレーとして「2、3秒の時間を作るプレー」「クリアする場所」「ポジショニング」の3つを挙げた。
本田にとってみれば、これらは「20年もサッカーをやっていれば分かるでしょっていう部分」という。
「あうんの呼吸がなければできないけど、そこ(みんなが分かっていること)を信じるしかない」と本田。
イラク戦では2回の決定機を決めきれなかったが、オーストラリア戦ではチームとしても、個人としても良い結果を求めていく。
スポーツ報知 10月7日(金)0時8分配信
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00000260-sph-socc
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