1:動物園φ ★@\(^o^)/:2016/10/06(木) 23:04:30.05 ID:CAP_USER9.net
2016/10/06 22:41:44

劇的決勝弾で勝利した日本だが、イラク側にとって納得できない判定がいくつもあったと指揮官は語る

日本代表は6日に行われたロシア・ワールドカップ・アジア最終予選でイラク代表と対戦し、2?1で勝利した。ロスタイムまで同点という苦しい展開の中、山口蛍の劇的な決勝弾が決まり、勝ち点3を獲得している。2戦目のタイ戦に続く白星により、通算成績は2勝1敗となった。

イラク代表を率いるラディ・スワディ監督は試合後の記者会見で選手たちをたたえつつ、判定への不満を口にした。

冒頭、「とてもタフな試合でした。日本はとても強いチームで、ワールドカップにも出場しているチームです。我々もいい試合をしましたが、これから戦術などを見直していきたいと思います」と振り返ったが、その後はレフェリーへの苦言の連発だった。

「今日(引き分けに終わったこと)はジャッジのせいではないかと思っています。ケガをした選手がいたのですが、その選手を主審が無視していました。最後の失点も審判のせいではないかと思っています。チームのミスではなく、ジャッジのミスということを強調したい」

日本の決勝点が生まれた背景を、イラク代表指揮官はこう振り返っている。

「我々の選手はケガをして外に出ていたのに、主審が『私は見なかった』と話している。選手たちが3人も話したのに……。ジャッジが振り向いてくれなかった。日本をサポートしているのではないかと思います。ジャッジのミスがいくつかありましたが、最後のところで明らかになりました。ロスタイム6分はとても長いと思います」

日本代表の先制点の場面でもオフサイドに見えるシーンがあっただけに、イラク側としては納得できない試合となってしまったようだ。
2016-10-06_23h13_47
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161006-00000020-goal-socc
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